木曜日, 24 of 9月 of 2020

Category » 正義の人

ピーチ航空マスク事件

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この事件の5日前に釧路発ピーチに乗ったので

興味を引かれました

どうでもいいような事件ですが

 自分の正論に酔っている「正義の人」

にお灸をすえるには

損害賠償請求もアリかもしれませんね

(^_^;)

 

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「やれるもんならやってみろ!」

 

マスク着用を拒否した男性は、「安全阻害行為」の警告書を出すと告げた客室乗務員(CA)をこう挑発。

臨時着陸した新潟空港で、機内から降ろされた。

9/7昼すぎ、北海道釧路空港を発った関西空港行きのピーチ・アビエーション機で、乗客の男性がマスクの着用を拒否し、機内で大声を上げて他の乗客と揉め、CAを威嚇した。

きっかけは、男性が別の乗客から「何でマスクをしていないのか」と声を掛けられ、言い争いになったこと。

ネット上では男性と乗務員のやりとりがアップされている。

男性はCAからマスクを着用するか、席の移動を求められると、

「券はちゃんと持っているわけですから、問題はないはずです!」

と反論。CAが

「周りのお客さんが気にされています。

 1列空いているところがあるので」

と頭を下げても

「席の移動はしません!」

と応じず、

「乗務員の指示に従わない場合は

 そのまま降りて下さい」

という通告にも、

「それは無理です!」

と頑として動かなかった。

結局、周囲の乗客を別の席へ移動させ、43分遅れで出発した。

離陸後も男性は他の乗客と口論となり、乗務員に対しても

「非科学的だ!」

「要請するなら文書を出せ!」

と恫喝し、ワーワー騒ぎ続けたため、機長が「安全阻害行為」と判断。

乗務員を通じて警告書を手渡し、男性は機長の命令に応じて新潟空港で降り、目的地まで自費で移動するハメになった。

機内には124人が乗っていて、約2時間15分遅れで関西空港に到着した。

乗り合わせた客や航空会社にとっては、迷惑な話だ。

同社の広報担当者に「法的手段は検討しているのか」と尋ねた。

「あらゆる可能性や選択肢を検討しています。

 一般的に考えても、臨時着陸となると余計な経費がかかります。

 皆さんにマスクの着用をお願いして、お持ちでない方にはお渡ししています。

 健康上の理由などで着用できない方は席を移動していただくとか、

 柔軟に対応しています」

同社は損害賠償をいくら請求でき、男性はどんな罪に問われるのか。

山口宏弁護士がこう説明する。

「東京~大阪間を飛行する場合、大体400万~500万円の経費がかかります。

 釧路からなら、少なくともその倍です。

 日本の損害賠償はあくまで実損害をカバーするという考えです。

 今回の場合、新潟空港へ着陸時と離陸時の燃料代が余計にかかり、

 上昇時にはより多くの燃料が必要になります。

 空港着陸料、施設使用料、機体整備費、新潟空港のスタッフの人件費など

 を考えれば、ざっと1000万円近くいくのではないか。

 刑事では航空法違反にあたる可能性があり、威力業務妨害罪も成立します」

 


ローマ教皇フランシスコ

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中世のローマ・カトリック教会が「非人間的で残忍な、下品な喜び」を享受する、悪魔のような偽善者の巣窟だったことがあることは、歴史が厳粛に証明しています

何百万人もの罪もない善良な人々が、魔女として、異端者として、異教徒として、地獄のような拷問に遭い、生きながら火あぶりにされ、虐殺されていきました

それを実行したローマ・カトリック関係者は、自らを「正義の人」であると名乗り、被告の魂を救うためだと称して、悪逆の限り、残酷の限り、偽善の限りを尽くしました

((((;゚д゚))))

 

ローマ教皇フランシスコは、愛する人との性交やよく調理された食事を食べることで得られる喜びは「神秘的なもの」であると述べた。

AFP通信が教皇の言葉を記した書籍「TerraFutura」を引用し、報じている。

ローマ教皇は

「喜びは神から直接届けられるものです。これはカトリックでも

 キリスト教でも他のものでもなく、単に神秘的なものです」

と語っている。

さらに教皇は、

「教会は常に、非人間的で残忍な、下品な喜びを非難してきたが

 人間的で、単純で道徳的なものは受け入れてきた」

と指摘している。

教皇は、喜びを否定する

「誇張化された道徳は、キリスト教のメッセージを誤って解釈したもの」

だと説明した。

また、教皇は、

「食べることへの喜びは人の健康を維持するために役立ち、

 性的な喜びは愛をより美しくし、種の存続を保証するもの」

との考えを示した。

 

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スペインの異端裁判官(大審問官)

枢機卿フェルナンド・ニーノ・デ・ゲバラ

何万人もの異端者を生きながらに、火あぶりの刑に処した

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 神の存在を確信した「正義の人」は、

  喜び勇んで、徹底的に悪を行う(パスカル)

 


読書 不幸になりたがる人たち

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著者は都立松沢病院の精神科医

著者自身が前書きで「読後感は気分の悪いものになるであろう」と予言している

それは目が覚めたときに枕をひっくり返したら、枕の下に大きなムカデ(ゴキブリでもいい)を発見したような不快感だと著者は言っている

自殺、心中、自己破壊(肉体、精神)、殺人、死体損壊、放火、ストーカー等々、いろいろと常軌を逸した人々の、実にグロテスクな事例と、その背後にあるであろう「心の闇」が提示されている

しかも本書は、それらの人々の「心の闇」には、著者自身と共通のものがあるのだ、だからグロテスクに感じるのだと主張している

つまり、この本を読んでいる読者にも、共通のグロテスクな深層心理があるのだと暗に示唆している

シロアリに食い荒らされてボロボロになった家でも、崩壊する直前までは誰も気付かず、普通の家として見られている

人の心もこのようなもので、たとえ崩壊寸前であっても日常生活は普通に送れるのが、人間精神の「普通」なのだと著者は言う

そして、だから人の「心の闇」は恐ろしいのだと言う

その恐ろしさは、自分の心の中にも同じ闇が潜んでいることへの自覚によるようだ

副題にあるような、自虐指向とか破滅願望という言葉はよく目にするが、そのリアルな姿を見せつけられると、確かに余り気分の良いものではない

しかし、非常に興味を惹かれるのは、それが「他人事ではない」ことを深層心理が自覚しているからかもしれない

世の中には、猟奇的な事件を専門に扱っている雑誌や書籍が少なくないのも、そのせいだろう

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最近でも、SNSにおける匿名の誹謗中傷にさらされていた最中に自殺した22歳のスポーツ選手(木村花さん、→)について、「だからSNSの無責任なコメントは法的に取り締まるべきだ」といった主張がなされている

別にSNSの誹謗中傷を擁護するつもりはないが、「誹謗中傷→自殺」という因果関係を当然のことのように報道しているマスコミの論調には、思考停止のようなものを感じる

人間とは、赤の他人からの誹謗中傷だけで自殺するほど、そんなに弱い生き物なのだろうか?

自殺という具体的な行動の背後には、周囲からは計り知れない「心の闇」や心理的に微妙なバランスがあり、それを多少でも理解するカギを、本書は含んでいる

こんなことを言えば、それは心の強い人間の暴論だ、などと鬼の首を取ったように非難(誹謗中傷)する「正義の人」が、ウジャウジャわいて出るのが予想されるけどね

とにかく現在の日本では、自分を被害者の立場に置けば「絶対善」であって、これに反論することは絶対に許されないような歪んだ空気があるように感じる

それは、被害者であることに対する依存症のようなものであると本書は指摘する

(^_^;)

 


「正義の人」暴走中

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 自分のイライラを吐き出すために

  関係ない他人に 正論で怒りをぶつける

「正義の人」が暴走中  ((((;゚д゚))))

 

高校の部活動などで中国コロナウイルスの集団感染が相次ぎ、生徒らがネット上などで誹謗ひぼう中傷される事態になっている。

学校側には十分な中国コロナ感染対策が求められるが、批判にさらされる生徒には精神面の悪影響も懸念される。

中国コロナ禍で不安や不満を募らせた「正義の人」が、生徒らをスケープゴートにしている。

8/9以降、松江市の立正大学淞南高校では、サッカー部員ら中国コロナ感染者が100人に上った。

学校への批判に加え、生徒を中傷するような電話も80件を超えた。

中国コロナ集団感染は、部員の大半が寮で共同生活していたことが原因とみられ、同校は記者会見で

「学校側の中国コロナ対策が十分ではなかった」

と謝罪。そのうえで

「生徒に落ち度はない」

と強調したが、ネット上では、生徒の活動を紹介する同校の公式ブログも標的となった。

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「日本から出て行け!」

「学校をつぶせ!」

7~8月に行われた島根県の独自大会で準優勝した野球部の部員を、屋外でサッカー部員らが祝福する写真に対しては、

「マスクも着けずにコロナをばらまいている!」

などの批判が「正義の人」から殺到。

同校は

「生徒個人が特定される」

として写真を削除したが、テレビの情報番組などが取り上げたこともあり、さらに拡散。

島根県は8月21日、写真が転載された十数件のサイトについて

「人権侵害の恐れがある」

として松江地方法務局に通報し、削除要請を依頼する異例の対応を取った。

生徒の心身の不調を懸念した同校は、島根県臨床心理士・公認心理師協会に協力を依頼。

約50人から

「寝られない」

などの相談が寄せられているという。

 

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スペインの異端裁判官(大審問官)

枢機卿フェルナンド・ニーノ・デ・ゲバラ

何万人もの異端者を生きながらに、火あぶりの刑に処した

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 神の存在を確信した「正義の人」は、

  喜び勇んで、徹底的に悪を行う(パスカル)

 


青森県の「正義の人」

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 この怪文書を書いた人は

  自分が「正義の人」だと確信して

 書いたんでしょうね  ((((;゚д゚))))

 

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墓参りなどのため東京から青森に帰省した長内和雄さん(64)の生家に

「何を考えてるんですか?」

「さっさと帰ってください!!」

など、帰省をとがめる内容の手紙が投げ込まれた。

長内和雄さんが玄関先に落ちていた白い紙を見つけたのは7日朝。

ごみを捨てに行こうとしていたところで、丸めて捨てようとしたら

「なんでこの時期に東京から来るのですか?」

「安全だと言いきれますか??」

などの文字が目についた。

文章は手書きで匿名。

すぐに警察へ通報した。

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長内和雄さんは5日に東京から青森に帰省

7月末までに2度、自主的にPCR検査を受け陰性だったという。

8日の取材に長内和雄さんは、

「(紙を置いていった人が)考えるほど

 (自分は)無神経ではない!」

と憤った。

今後さらにお盆の帰省者が増えることに触れ、

「青森に来る人が嫌な思いをしないよう、

 相手の気持ちになって考えてほしい!」

と訴えた。

 


読書 スペインを追われたユダヤ人

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かつてスペインは、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒という「一神教三兄弟」の混在する土地だった

キリスト教の極端な宗教的非寛容は、15世紀には、先鋭化、制度化されて、異端裁判(異端審問)が始まる

「洗礼(改宗)か、死(火あぶり)か」の決断を、ユダヤ教徒は迫られる

多くのユダヤ教徒が、キリスト教への改宗を選択し、マラーノ(豚)と呼ばれるようになる

改宗した後もマラーノには差別と弾圧があり、心の中はキリスト教とユダヤ教に引き裂かれる

異端裁判官は「正義の人」として、神の名のもとに何らの罪悪感もためらいもなく、何万人もの異端者を生きながらに、火あぶりの刑に処した

やがて死の恐怖は、改宗したマラーノにも迫り、ポルトガルへ、さらにイベリア半島の外へと、逃避と流浪の旅が続く

キリスト教の残忍な異端裁判制度は、その後300年以上、つい最近まで続いていた

本書は、そのようなマラーノたちの足跡をたどる旅日記風に書かれている

((((;゚д゚))))

 

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スペインの異端裁判官(大審問官)

枢機卿フェルナンド・ニーノ・デ・ゲバラ

 


読書 魔女狩り

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魔女狩りについては、すでに何冊か読んできたが、本書が最もバランスよく整理してまとまられているように感じた

何度読んでも、吐き気のするような残忍さと偽善性である

魔女狩りの残忍さは、何に由来するのか?

一つの仮説だが、人種や民族のような人間集団の残忍さは、過去数千年にわたる生存環境の過酷さに比例するように思われる

荒地や砂漠、寒冷地といった厳しい生存環境、そして食糧や土地をめぐる他民族との抗争という過酷な環境で生き抜いて来た民がいた

彼らは常に

 味方と敵(神と悪魔=善と悪=光と闇)

という二元論的思考を持ちやすく、やがて一神教の信仰を持つに至った

生存環境が、二元論的傾向をもたらし、一神教を生み出した

そして一神教の民は、自分を神の側(正義)だと確信した時に、悪魔(敵、異端、魔女)に対して、悪魔さながらの徹底的な残忍さと偽善性を発揮する

まさに、神と悪魔は紙一重となる

神の存在を確信した「正義の人」は、喜び勇んで、徹底的に悪を行う(パスカル)

いま香港に「国家安全維持法」を統括する、中国共産党の幹部が派遣された

彼は共産主義イデオロギーを確信し、自由を求める人々を魔女と決めつけ、厳しい魔女狩りを開始して、「正義の人」になろうとしている

((((;゚д゚))))

 

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傘さし登下校

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「マスクしろ!」などと

  他人(大人)に命令することで

 隠れた権力欲を満たす

  「正義の人」もいるかも  (;´Д`)

 

マスクを着用して登下校する児童生徒の熱中症リスクを心配する声が高まっている。

文部科学省は22日に公表したマニュアルで「熱中症リスクが高ければ外して」と新たに呼びかけたが、それ以前に出された「通常は着用」という通知に基づいて登下校中もマスク着用を指導する学校が多い。

一方、マスク着用を求めるのをやめ、熱中症予防と児童間の距離確保を兼ねた「傘さし登下校」を始めた小学校もある。

「マスクをつけて外を歩くのは、熱中症リスクがとても高い」

愛知県豊田市立童子山小の野田靖校長は危惧する。

同小は27日からは傘をさして「傘さし登下校」してもらうことにした。

そうすれば直射日光が遮られるだけでなく、児童間の距離も一定程度保てると考えた。

代わりに登下校中のマスクは「外してもよい」と方針を変えた。

野田校長は

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「特に心配なのは低学年。

 暑さによる体調異変に気づきにくく、

 気づいても訴えられない子も多い」

と話す。

 

日本小児科医会の神川晃会長は

「距離を取ったり会話を控えたりするなら、

 登下校中はマスクを外していいと思う」

「感染対策に取り組む学校現場の負担は相当なものだと思うが、

 どうかしゃくし定規にならず、子ども側の視点に立った

 現実的な方法を選んでいってほしい」

と話す。


正義の人

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 本人も意識してないだろうけど
  何か深層心理にある激しい怒り
 (たいていは自分自身に対する怒り)
 が形を変えて吹き出してる感じですね  (;´Д`)

ある正義感にあふれた男性(正義の人が三重県松坂市で突然始めた「歩道クリーンアップキャンペーン」に地元商店街が悲鳴をあげている。
「正義の人」はほぼ毎日商店街を回り、歩道に置いてある看板を蹴飛ばし、店内をにらみつけて叫ぶ。

「要するにここは、天下の歩道なの!

 あそこに旗が立っている! 椅子が置いてある!」

ミリ単位のはみ出しにクレームを出すだけではなく、看板を壊す、のぼりを切る、商品を投げるなどの目に余る乱暴も。
みかねた通行人やお店の客が注意をしても「正義の人」は

「私は法律に基づいている! 一片のスキもない!」

と聞く耳を持たない。
「正義の人」のクレームを受け、各商店は看板やのぼりを敷地内に収めるようになった。
しかし、「正義の人」は毎日やって来て、ミリ単位で厳しい指摘を続ける。
「正義の人」出現以降、商店街の雰囲気は激変した。
売り上げが目に見えて下がり、休業に追い込まれたところもある。
クレームの矛先は商店だけではなく観光協会にも向かい、観光客向けの記念撮影看板は歩道から建物内へと移された。
行動のきっかけは、「正義の人」の自宅近くの質屋の看板が点字ブロックをふさいでいたことだという。
警察に通報したが、「やる」と口で言っただけで全く対応がなされなかったことから、「正義の人」の暴走が始まった。
地元商店街の人は

「(看板を)法的にちゃんと出せるようになって、

 街を活性化できたらケンカしなくても済むのかなと思う」

と対応に苦慮している。
実は、商店街、自治体、道路管理者が一体となり、地域活性化を目的に道路を使用するという事例はある。
東京の新宿3丁目モア4番街では、歩道部分にオープンカフェや広告塔が設置され、にぎわいが演出されている。
松坂市は「これまでこうした特例を検討したことはないが、地元とまとまれば進めていきたい」としている。
青木理(ジャーナリスト)

「点字ブロックに物が置いてあったというのはよくないが、

 こんなに完璧に守っていったら世の中が回らなくなる。

 「正義の人」のやり方は営業妨害だ。正義感が暴走している」