金曜日, 23 of 10月 of 2020

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福岡市立博物館

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有名な2000年前の金印の実物です

ホントに小さいんですけど国宝です

展示物が非常に充実してるのに入場料200円

700円の九州国立博物館は苦しいですね

(^_^;)

 


九州国立博物館

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まだ出来たばかりなので、ハコは立派ですが、展示物の不足は否めません

兄弟博物館(東京、京都、奈良)からブツを借りて、なんとかしのいでる感じです

(^_^;)

 

 


読書 白村江

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古代の朝鮮戦争とも言うべき戦いに参戦した倭国の敗戦に至るプロセスを詳細に論じている

よく言われるような、唐の物量の前に敗れたのではなく、百済の内輪もめが敗因であったとする

その原因を作った百済王子豊璋の奇怪な行動は非常にミステリアス

反藤原史観では、彼は藤原鎌足なのだから、トンデモないことになる

(^_^;)

 

 


水前寺公園

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さすが細川家の名園!

(^_^;)

 


読書 青空の下で読むニーチェ

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筆者は国際政治を論ずる保守系の論客

ニーチェ論と言うより、ニーチェを下敷きにした三島由紀夫論

ニーチェの主張するニヒリズムに最も近いのは、日本の武士道であるとする

ルサンチマンを嫌悪し、強く生きよと説くニーチェは、武士道(特に勇の武士道)と合いそうだ

世の中を覆い尽くす勢いの女性性に対する、男性性の復権宣言か?

来月で三島由紀夫の自裁から半世紀

読みたくなってきました

(^_^;)

 

 


読書 長崎チャンポン

31yhFIMWXLL._SX338_BO1,204,203,200_無頼派の作家、坂口安吾が昭和20年の終戦の5年くらい前と、終戦の5年くらい後、長崎を2回旅した体験をエッセイにしたもの

戦前の長崎は造船所や軍事工場が多く、軍の警戒エリアなので地図もなく、旅に苦労しています

今はスマホにグーグルマップがあるので、旅が非常に楽になりました

彼は隠れキリシタンについて書こうと思って取材旅行をしていた訳です

その中で、長崎の人が長崎チャンポンを大食いすることに驚いています

彼の言によると、現地の人は誰でも、大皿で3人前くらいのチャンポンを、みんな軽く食べてしまうのだとか

長崎では明治になっても隠れキリシタンへの弾圧が続き、逮捕されて拷問されたりして信仰を捨てること(これを「ころぶ」と呼ぶ)を求められています

そのとき厳しい拷問に耐えた信徒の多くが、食事が足りないからもっと食わせてくれるなら、ということで信仰を捨てた(ころんだ)と、坂口安吾は驚いています

記録によると、このとき逮捕された隠れキリシタンには「1日3合」の飯が給されていたそうで、現代人の感覚では簡単に食べられる量ではありません

長崎人の大食(食欲)には驚くべきものがあるとしています

(^_^;)

▼長崎チャンポン

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読書 福岡の大正解

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福岡の歴史ばかり読んできたので、現代の福岡も読んでみました

雑誌BRUTUS特別編集号(2018年7月発行)です

おいしいお店と個性的なショップの紹介がほとんどですが、ところどころに「福岡愛」を自認する人のエッセイが混じっています

都市機能がコンパクトにまとまっていて、しかも田舎くさくなく、住むには最高!ということのようです

(^_^;)


読書 歴史の旅9 長崎

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地域にはそれぞれ注目された時期がある

福岡県は2000年前の奴国、戦国~江戸の博多商人、戦後の筑豊や三池の炭鉱や八幡の製鉄所

長崎県は、江戸時代の南蛮紅毛貿易、そして原爆被災

特に江戸時代は日本で唯一の貿易港だったので、特有の開放的な雰囲気がある一方、貿易と共に入って来る宗教を防ぐためのキリシタン弾圧の歴史もある

今(本書の出た昭和48年)でも隠れキリシタンの伝統を守って、カトリック教会に属さない村もあるという

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は世界遺産にもなっていて、世界のキリスト教伝道史の中でも特筆すべきページとなっている

ローマ帝国で公認されてから、キリスト教は支配的な宗教になり、世界を植民地化する中で、常に他教徒や異端者を弾圧・虐殺する側だったので、弾圧・虐殺されたのは珍しい

当時は中国貿易も許されており、オランダ人の数倍の中国人が唐人町に住んでいた

実際に長崎の街を歩くと、オランダより中国の影響が多く残っているように感じる

長崎県の地図(↓)を見ると、非常に複雑な地形をしていて天然の良港が多い

しかも壱岐対馬経由で朝鮮半島や大陸に通じていたので、まさに貿易のためにあるようなエリアだった

明治以降は、横浜や神戸に貿易港の座を奪われ、造船の街になっている

(^_^;)

 

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読書 日本文化地理大系2 福岡

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漫画家のつげ義春が旅に出る時に読んでいた旅ガイド

旅ガイドと言うより、かなり学問的な地理の本で、各県の自然、歴史、経済、社会などが詳しく書いてある

欧米で出版されてる旅ガイド(ミシュランとかロンリープラネットとか)は、歴史や社会についての詳しい説明があるのに、日本の旅ガイドは、どこのお店が美味しいとか、どこのお土産がカワイイとかに特化していて、イマイチ物足りない

本書は昭和36年(1961年)に出た古い本なので、高度成長期より前の「古き良き日本」を感じることが出来ます

ヤフオクで激安で買いました

大判で400ページもあるので、今日は福岡県を読みました

(^_^;)

 

▼炭を運ぶ人たち 今の中国奥地みたい ((((;゚д゚))))

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▼まだ集塵装置も無い時代の煙突

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▼八幡製鉄所の高炉

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読書 福岡県民のオキテ

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福岡県の県民性や方言、食習慣などを説明したマンガ

東京で働く神奈川県民の男子が、九州支店に出張して、そこで働いていた大野城市出身のカノジョに一目ぼれし、遠距離恋愛の末に結婚するという設定

当然、関東と九州の習慣の違いで盛り上がります

女の子の博多弁は、日本一カワイイと有名です

テレビの漫才はほとんど関西弁だし、そもそも関西人は東京でも関西弁で押し通すから、たいてい分かる

それに比べると博多弁は東京人にはちょっと距離がある

本書の中にある福岡県の難読地名問題、20問くらいあったけど、一つも読めなかった

(^_^;)