水曜日, 27 of 5月 of 2020

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地裁「押し紙」認定

20141109-00040601-roupeiro-000-2-view▲誰も読まずに廃棄される「押し紙」は、地球資源の無駄づかい!

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一般企業が独禁法に違反すると、上から目線で激しく非難する新聞社ですが、自分のところはもっとひどい商売をしています

読者に届いていない(誰も読んでいない)新聞の部数を上乗せ公表し、それに基づいて広告代金を計算して請求しているのですから、広告主からすれば悪質なサギ犯罪です

今回はたまたま地方紙(佐賀新聞)でしたが、

「押し紙と言えば朝日新聞

と言われるくらい、朝日新聞の押し紙は業界でも有名です

少々下品な表現ですが

「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」

などと言われているだけのことはあります

それでなくても、紙の新聞の実売部数は激減していますから、この判決が確定したら、新聞社の経営の屋台骨を揺るがすことになるかもしれません  (^_^;)

 


 

5月15日、注目していた地裁判決が言い渡されました。

新聞業界のタブーに切り込んだ歴史的な判決です。

【押し紙】とは新聞社の販売部数水増し問題です。

新聞社の広告料金や折込料金は実際に何人に読まれるかによって変動することから、販売部数を偽ることは問題となります。

今回の判決の重要な点は、司法が「原告販売店の予備紙率は2%であったと認められる」つまり予備紙は実配部数の2%程度であると初めて認定した点です。

予備紙率2%を越える部数については「被告(佐賀新聞)の原告(販売店)に対する新聞の供給行為には、独禁法違反(押し紙)があったと認められる」とはっきり結論を下しました。

そして、その【押し紙】について、

「被告(佐賀新聞)の行為は、原告を含む販売店の経済的利益を犠牲にして、自身の売り上げを増加させるとともに、ABCの部数を増加させることによって広告収入を増加させることを意図したものと認められる。これは社会通念上許されない行為であり、原告の権利を侵害するものであるから、不法行為に該当する。」

と断定しています。

※「一般社団法人 日本ABC協会」発行社の自称ではない、第三者としてデータを監査し、信頼出来る販売部数を認定する団体。このABC部数が広告料金等の基準となる。

例えば、販売店の仕入部数=注文部数+20%だったとします。

20%から予備紙2%を引いた18%分は「年間販売目標」つまりノルマとして、販売店は引き受けることを強要され、残紙として毎日廃棄してきた【押し紙】になるのです。

新聞社は20%分も含めて販売部数として公表し、広告料金収入を不当に得ていた事になります。

佐賀新聞は控訴するとのことで、まだ最終決着には至りません。

しかし、今回の判決によって、地方紙とはいえ【押し紙】が表面化したことで、日々の残紙に苦しんでいる新聞販売店や、不当な広告料金・折込料金を払わされてきた広告主が声を上げるきっかけになると思います。

全国紙を含めた全ての新聞社が正しい販売部数を公表する日も近いのではないでしょうか。

 


 

佐賀県の新聞販売店の元店主が、購読者の数を大幅に超える部数の買い取りを求められる、いわゆる「押し紙」によって廃業したとして佐賀新聞社を訴えた裁判。

裁判所は「押し紙」を認め、新聞社に1000万円余りの支払いを命じる判決を言い渡しました。

佐賀県吉野ヶ里町で新聞販売店を営んでいた男性は、購読者数を大幅に超える部数の買い取りを求められる「押し紙」によって廃業に追い込まれたとして、佐賀新聞社に1億円余りの賠償を求めていました。

裁判で佐賀新聞社は「合意のうえで販売目標を設定していて、部数を減らす具体的な申し出もなかった」などと主張していました。

15日の判決で、佐賀地方裁判所の達野ゆき裁判長は

「独占禁止法に違反し、購読料を得られない数百部を仕入れさせた」

として「押し紙」にあたると指摘し、佐賀新聞社に1000万円余りの賠償を命じました。

一方、男性が販売店を引き継いだ際にすでに負債があったとして、廃業についての佐賀新聞社の責任は認めませんでした。

男性の弁護士によりますと、裁判所が「押し紙」を認めるのは珍しいということで、男性は

「主張が認められてうれしい。

 苦しんでいる販売店はほかにもたくさんいるので、

 希望になれたと思う」

と話していました。

佐賀新聞社は「判決には事実誤認があり、一部とはいえ賠償が認められたのは非常に遺憾で容認できない。判決を精査したうえで控訴する」とコメントしています。

 

 


読書 細川侯五代逸話集

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細川幽斎の逸話を期待したのですが、分量的には二代目忠興以降が多く、幽斎の分はわずかでした

江戸時代初期、まだ戦国の血なまぐさい気風がうかがえる逸話も多く、ちょっとしたことで斬り合いになったり、首をはねたり、腹を切ったりしています

武士道の二要素(勇と忠)のうち、勇の比重が圧倒的に高く、「腰抜け」と見られることを極端に嫌った戦国武士の気風が、二代目忠興(とその妻ガラシャ)の逸話に濃厚に表れています

大名も3~4代つづくと、いわゆる「バカ殿」が出るのが普通ですが、細川家では5代つづけて「名君」が出て、藩の基礎を固めたようです

和歌の名人である幽斎は、風雅な歌のほかに、儒教的な「教訓歌」も多く残しました

これが細川家の次の殿様の教育に代々生かされたのではないかと思います

(^_^;)

 

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細川幽斎

 


読書 幽斎玄旨

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熊本の大名細川家を建てた細川幽斎(藤孝)

いま放映中の大河ドラマにも登場します

戦国武将として命がけで戦場を駆けつつ、一方では和歌の権威として古今集の奥義を直伝する

信長、秀吉、家康、そして天皇からも厚遇を受け、肥後の大大名として細川家は明治維新まで続き、最近では熊本県知事まで生み出しました(あっ、首相もやってたね)

出処進退の鮮やかさ、その不思議な才能に、興味が尽きません

(^_^;)

 


桜島の噴火


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 鹿児島の日常風景だそうです
  実に美しいなぁ
 目の前で見たかった  (^_^;)


東博文 覚せい剤で現行犯逮捕 大川市立三又中学校の教師

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福岡県警博多署は11月15日、車内のバッグに覚醒剤1袋を所持していたとして、福岡県大川市幡保(はたほ)の中学教諭、東博文容疑者(55)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。
大川市立三又中学校の教師、東博文は「自分で使う目的で持っていた」と容疑を認めている。
大川市立三又中学校の教師、東博文の逮捕容疑は15日午前4時ごろ、福岡市博多区博多駅中央街のJR博多駅近くの路上で、チャック付きポリ袋入り覚醒剤1袋(0・5グラム)を所持したとしている。
博多署によると、大川市立三又中学校の教師、東博文が車で走行中、ナンバー灯が消えていたため、パトロール中の警察官が車を止めさせて職務質問し、車内にあったショルダーバッグ内のポーチの中に覚醒剤1袋と注射器が見つかった。


村岡生真 懲戒免職 西海市立大瀬戸小学校の教師

SNSで知り合った18歳未満の少女の裸の写真を撮影させたうえ、SNSを通じて送らせたとして、長崎県教育委員会は、長崎県西海市立大瀬戸小学校の教師、村岡生真を11日付けで、免職の懲戒処分としました。
免職の懲戒処分となったのは、西海市立大瀬戸小学校の教師、村岡生真(24)です。
長崎県教育委員会によりますと、西海市立大瀬戸小学校の教師、村岡生真は、去年8月、SNSで知り合った、他県の18歳未満の少女に、女性自身の裸の写真を撮影させた上、SNSを通じて写真を送らせたということです。
ことし8月、警察から「事情聴取をさせてほしい」と職場に連絡がきたことから発覚し、学校に対して、西海市立大瀬戸小学校の教師、村岡生真は「大学3年のころから、女性が自撮りした裸の写真に興味があり、30人くらいに送らせた」と話しているということです。
西海市立大瀬戸小学校の教師、村岡生真は11日までに児童ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検され、長崎県教育委員会は、11日付けで村岡教諭を免職の懲戒処分としました。
あわせて、ことし7月、列車内で女性の体を触ったとして長崎県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕され、不起訴となった57歳の男性教諭についても、11日付けで免職の懲戒処分としました。
長崎県教育委員会は、「断じて許されず、誠に残念だ」と謝罪したうえで今年度、わいせつ行為での懲戒処分が4件相次いだことを受けて、11日、県内のすべての小中学校と高校の教職員に対し、池松誠二教育長名で「わいせつ行為は、倫理観が欠落した恥ずべき行為だ」という緊急メッセージをメールで送信したことを明らかにしました。


台風17号

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 なんか週末になると
  台風が来てる感じ (;´Д`)
 
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博多祇園山笠

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 素晴らしい伝統が
  いつまでも続きますように!  (^_^;)
 

福岡市で13日に行われた博多祇園山笠の「集団山見せ」で、同市出身のコメディアン、小松政夫さん(77)が、き山の上で舁き手を鼓舞する「台上がり」を初めて務めた。

山笠を愛する山のぼせを自負し、

「格別の感慨がある。街並みや時代は変わっても、

 ヤマ(山笠)は変わりませんねぇ」

とほほ笑んだ。

櫛田神社(福岡市博多区)のそばで生まれ、小学生の頃から19歳で上京するまで山笠に参加し、舁き山と一緒に走ったり舁いたりして育った。

20年ほど前からは、同級生の縁で中洲流に入り、毎年、山笠の時期には仕事を入れずに帰省している。

山笠の魅力を

「人情でしょうなぁ」

と語る。

芸能界では昔のような師弟関係が理解されにくくなったが、山笠には厳しい上下関係で培われる絆が受け継がれていることに胸が熱くなるという。

喜寿を迎え、ますます山笠への思いは強まっており、

「ヤマにかかわる人が1人でも増えてくれれば」

と願っている。

 


山車にひかれ死亡 臼杵祇園まつり


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 この命がけのスリルが
  祭りを盛り上げている
 というのも事実  (T_T)
 

12日午後8時20分頃、大分県臼杵市臼杵で、「臼杵祇園まつり」に参加していた近くの介護職員河村辰彦さん(54)が山車(だし)にひかれた。

河村さんは意識不明の重体で病院に搬送され、約4時間半後、出血性ショックで死亡した。

県警臼杵津久見署や祭りの実行委員会によると、当時は山車が速度を上げて疾走する「辻出会い」の最中で、進行を指揮する「宰領さいりょう」の河村さんが山車の前で転倒し、ひかれたとみられる。

山車は、高さ約5メートル、長さ約8メートル、幅約2メートル。

事故当時は16人が乗っており、重さは数トンに上るという。

臼杵祇園まつりは、江戸時代から続くとされ、県の無形民俗文化財に指定されている。

実行委は13日午前、20日までのまつり期間中、山車の参加を自粛し、子ども神輿みこしなどの中止を決めた。

 


九州に猛烈な雨が降る!

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▲濁流が流れる鹿児島市の新川 7月3日午後0時44分

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 とにかく安全な場所に
  1秒でも早く逃げましょう! ((((;゚д゚))))
 
西日本から東日本の太平洋側に停滞する梅雨前線の活動が活発化しており、九州南部を中心に猛烈な雨が降る見込みだ。
4日朝までの予想雨量は最大350ミリに達し、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)の恐れがある。
過去の豪雨災害でも降り始めからの雨量が数百ミリに達し、土砂災害が起きたケースも多い。
十分な警戒と早期の避難が大切だ。
気象庁は3日午前に緊急会見を開いた。
黒良龍太・主任予報官は数十年に一度の雨となり得る「大雨特別警報」発表の可能性を指摘。

「命を守るため、早めの避難を!」

と呼びかけた。
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気象庁によると、九州南部では既に記録的な大雨になっており、降り始めから3日朝までの雨量は宮崎県えびの市で883ミリ、鹿児島県薩摩川内市八重山で678ミリ、同日置市で600ミリと、いずれも7月1カ月分の平年値を上回った。
今後、東シナ海から暖かく湿った空気と、朝鮮半島側から気圧の谷に伴う寒気が流れ込む影響で大気の状態が不安定化。
九州北部では3日夕、九州南部では3日夜遅くから猛烈な雨のピークを迎え、4日朝までの予想雨量は九州南部で350ミリ、九州北部で300ミリ、四国で250ミリ、などとなっている。
前線の停滞に伴い、6日ごろまで大雨が続く恐れがある。
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近年は梅雨前線などによる豪雨が毎年のように発生している。
昨年7月の西日本豪雨では、西日本を中心に124地点で2日間の雨量の観測史上1位を更新。
大きな被害が出た岡山県や広島県では2日間の雨量は300~400ミリに達した。
2017年7月の九州北部豪雨では福岡県朝倉市の気象庁の観測点で24時間雨量が545・5ミリを記録。
このときは、突然の大雨に始まり、大半が降り始めから12時間以内に集中した。
12年7月の九州北部豪雨では、熊本県阿蘇地方、福岡県筑後地方などで4日間の総降水量が500ミリを超える大雨に。
熊本県阿蘇市では、期間中に6時間で7月の降水量の8割にあたる459・5ミリが降るなどして災害が起きた。
一方、14年8月に広島市で土砂災害が発生した豪雨では、局地的な大雨に見舞われた。
3時間で200ミリに達した地点もあり、土石流が発生した。
今回について、東京理科大理工学部の二瓶泰雄教授(河川工学)は、

「これまでの大雨で土砂に多量の水分が含まれており、今後は雨がしみ込まず川に流れ込む。17年の九州北部豪雨を上回る雨量が予想され、土砂災害と河川氾濫に厳重な警戒が必要だ。雨のピークが夜にかけて予想されていることから、日中のうちに避難を終える必要がある」

と話す。
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1993年の8・6豪雨災害では、49人の死者・行方不明者がでましたが、このとき1日に259ミリの雨を観測しました。
鹿児島市がある薩摩地方では、4日午前6時までの24時間に、この259ミリを超える350ミリの雨が降る見込みで、引き続き厳重な警戒が必要です。
鹿児島市の森博幸市長は緊急の会見を開き、8・6豪雨災害のような災害がいつ起きてもおかしくないとし、早めの避難を呼びかけていて、午前9時半すぎ、市内全域の59万人あまりに出していた避難勧告を避難指示に切りかえました。
このほか、鹿児島市立の全ての小中学校、高校、合わせて120校は3日と4日の2日間、臨時休校となっています。
気象庁は土砂災害や浸水被害の危険度の高まりについて、地図上で一定の領域ごとに5段階で色分け表示する「危険度分布」を、インターネットで10分おきに更新している。
こうした情報の活用も必要だ。