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舞妓はん感染
舞妓はんは若いから平気だろけど
客は年寄りが多いから危険ですね
((((;゚д゚))))
京都五花街の一つ、祇園甲部のお茶屋などでつくる祇園甲部組合(京都市東山区)は12日、10~20歳代の芸妓と舞妓計7人を含む9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
いずれも軽症か無症状という。
すでに芸妓ら計6人の感染が判明しており、組合は全54軒のお茶屋の営業を20日まで休止する。
スナネコ赤ちゃん
とにかくカワイイ
死ぬほどカワイイ
(^_^;)
動植物の施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区)で、11/6にスナネコの赤ちゃんが誕生。
今年8月の出産から約3カ月ぶり、2頭目の赤ちゃんとなる。
愛らしい姿から「砂漠の天使」とも呼ばれる世界最小のねこ・スナネコ。
今年3月同施設に来園したムスタ(オス)とバリー(メス)が両親で、第1子となるオスの赤ちゃんが現在同施設内で公開されている。
今回生まれた赤ちゃんはオスで、出生時の体重は104g。
前回は母ねこが子育てをしないので人工哺育だったが、今回は母ねこが子育てをおこなっており、現在赤ちゃんと母ねこは個室獣舎で過ごしているという。
生後約2週間経った現在では体重266gと倍以上の大きさになるなど、日々すくすくと成長している。
同施設が「王国」なことから「王子」の愛称で親しまれている第1子のスナネコに、弟ができたニュースが発表され、SNSでは
「王子もお兄ちゃんになるのですね」
「なんてうれしいニュース。健やかに育ちますように」
など、お祝いの言葉で溢れた。
今回生まれた赤ちゃんの公開については、今後決まり次第発表される予定。
現在、新型コロナウイルス感染防止対策を実施して営業しており、一部ショーや飲食店は休止中。
営業時間は平日10時〜16時、土日祝は10時〜17時。
読書 京都の旅
「近頃の旅ガイドは、グルメ本みたいで詰まらない」と言う文豪・松本清張が、自ら旅ガイドを作った
京都の名所旧跡40か所を選び、友人の歴史学者・樋口清之の協力を得ているので、歴史的な背景説明が豊富だ
清張自身も古代史に造詣が深いので、古代史への言及も多い
第二次大戦で日本の大都市のほとんどが空襲で壊滅し、現在あるのは戦後の街であるのに対して、京都には平安時代から続く永い歴史が、現在の大都市の中に生きている
観光化された、俗化された、京都人は閉鎖的で意地悪だなどという京都批判は多いが、やはり京都の魅力は捨て難い
京都には何度も旅しているので主な名所は行き尽くした気分でいたが、この本を読んで京都は奥が深く、まだまだ楽しめそうだと感じた
幸か不幸か、今はコロナで外国人観光客が激減し、どこの名所も空いているという
京都の紅葉の季節は11月中旬から12月上旬と言われているので、何となく落ち着かない
(^_^;)
おっさんコアラ
今や動物園経営にとって
スターの存在は重要です
(^_^;)
「終電を逃した酔っ払いのおっさんみたい」
と話題になっているコアラが淡路島にいる。
ぽっこり出た腹で壁にもたれ、地面にへたり込む様子が、SNSでは「まるで自分のよう」と共感も集めている。
兵庫県南あわじ市にある観光施設「淡路ファームパーク・イングランドの丘」で飼育されている雄のだいち(7歳)。
ぺたんと座る姿は施設にいる4匹のうち、最も若いだいちだけが見せる格好だという。
今年の夏に飼育責任者の後藤敦さん(38)が
「中に小さなおじさんが入っているんじゃないかと疑う」
とツイッターでつぶやき、動画を発信すると、
「中の人、暑くないかな」
「だれか、背中のチャックあけてビールあげて」
「1時間前の私だ……」
などと反応が相次いで話題に。
2013年8月に施設で生まれただいちは、5年ほど前から木の上でも器用に座る。
新型コロナウイルスの影響で、施設は今春、約2か月にわたって臨時休園したが、最近はだいちの人気もあって客足が戻ってきたといい、後藤さんは「救世主になってくれた」と感謝している。
文化功労者と天才
漫才界、いや芸能界で
「天才」を選ぶとしたら
間違いなく横山やすし!
だと思いますねー
(^_^;)
漫才師の西川きよし(74)が、文化功労者に選ばれた。
「文部科学省が『漫才師』と発表したため、
そのように表記されましたが、“元”漫才師でしょう。
そもそも漫才は2人以上でないと成立しない芸能ですからね」
とスポーツ紙芸能担当記者は指摘する。
お笑いタレントと報じる新聞もあり、そのほうがしっくりくる。
「西川きよしは会見で『漫才に誘ってくれた相方の横山やすしさんのおかげ』
と感謝していました。文化功労者に選ばれたのは、西川きよしさんの実績で、
漫才師として一世を風靡した後、参院議員を3期18年間務めたことが大きい」
と演芸評論家。
「西川きよしが選挙に出ると分かったとき、横山やすしは荒れていた。
『俺を見捨てるんか?』って。横山やすしは舞台に出る間際に酒を飲んで
度胸づけをしたほど小心なところがありましたから」
51歳で命を散らした、無位無官の天才やっさんのことも、われわれは忘れない。
読書 金閣寺
金閣寺放火事件を題材にした、三島由紀夫の代表作の一つ
放火犯人は吃音(どもり)に悩む金閣寺の見習僧で、彼の幼いころからの自伝調の内面告白が、三島独特の美文で淡々と語られている
見習僧の「建物フェチ」とも言えそうな、ファナティックな金閣に対する愛が全体の基調を成しているので、犯行動機に感情移入するのが難しい
ジョンレノンの熱烈なファンが、レノンを銃殺した事件を思い出す
彼はやがて浄土真宗の大谷大学に進学し、そこで足の不自由な男と出会い、言葉の不自由な自分との共通性を見出して接近し、親しく付き合うようになる
その親友が語る独特の人生哲学や女性観が面白い
時代背景が第二次大戦の前後で、その時代の空襲の無かった京都の雰囲気が伝わって来る
(^_^;)
▼消失前の金閣寺 金箔が剥げて枯れた風情だった
▼放火による消失直後の金閣寺
▼再建された現在の金閣寺 創建当時の姿に戻した
神戸でケンカ
こんな古典的なケンカが、21世紀の今でもあったことに驚くと共に、さすが山口組のおひざ元の兵庫県だけのことはあるなぁと、何だかウレシクなってしまいました
やっぱり若い男の子には、このくらい元気な連中がいなくちゃいけないよ
(^_^;)
神戸市中央区内の公園で若者約50人による乱闘があり、兵庫県警少年課と神戸水上署は26日までに、男子大学生を殴るなどしてけがをさせたアルバイトの少年(17)=神戸市中央区=ら8人を傷害容疑で逮捕した。
いずれも容疑を認めているという。
逮捕容疑は8月23日未明、19歳の男子大学生=大阪府=ら3人の顔などを殴ったり蹴ったりし、最長全治約6カ月のけがを負わせた疑い。
同署によると、被害者の知人が、交際する女性と遊ぶ様子を動画に撮って写真共有アプリ「インスタグラム」で生配信中、視聴者の女性が投稿したコメントを不快に感じ、「殺すぞ」と発言。
それを見た視聴者の女性の友人男性が立腹し、大学生らとトラブルになった。
それぞれ無料通信アプリ「ライン」でつながる仲間に声を掛け合い、公園に集まり40人対10人の乱闘になったという。