水曜日, 2 of 12月 of 2020

映画 第三の男

映画史に残る名作ですので、もう何回も見ているのですが、見るたびに新しい発見がある、奥の深い作品だと思います

映像美とBGMの素晴らしさは格別なんですけど、ストーリーは不条理っぽくて難解、単なる謎解きミステリーの域を超えている

第二次大戦直後、連合国共同統治下のウイーン

歴史的な建造物のすぐ隣が爆撃でガレキの山というのは、すっかり焼け野原になった日本の都市とはエライ違いです

悪党ハリーと「いい人」ホリーの対照があって、「いい女」が登場して悪党に惚れている

なぜか「いい女」は、「いい人」じゃなくて、悪党に惚れますね

子どもの命を犠牲にして金儲けをする悪党なんですけど、何か憎めなくて、悪を称賛していると受けとられかねないキワドイ話です

勝てば官軍の連合国に対する強烈な皮肉を感じます

(^_^;)