水曜日, 27 of 5月 of 2020

花こう岩

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 広い世の中には

  ダマされるのが好きな人って

 いるみたいですよ  (^_^;)

 

”武漢コロナ騒動”で、なぜか石が高額で販売。

取材班が向かったのは、多摩川の河川敷。大小さまざまな石が転がっている。

そこで話題となっているのが、「花こう岩」と呼ばれる石。

その理由は、今ネット上に躍る言葉。

「花こう岩ってコロナ対策になるの?」

「花こう岩で殺菌できるみたい」

「花こう岩がコロナウイルスに効果がある!」

といううわさが流れている。

そもそも花こう岩とは、マグマが冷えてできた石のこと。

街の人に話を聞くと…。

50代「理科の授業なんかで習ったりしません?」

中学3年「(教科書に花こう岩載ってる?)載ってると思う」

実は、中学1年生の科学の教科書にも載っている。

教科書をよく見ても、ウイルスの殺菌作用があることは、どこにも書かれていない。

しかし、このうわさが広まると、フリマアプリのメルカリでは、コロナウイルス対策とうたわれた花こう岩が、続々と出品される事態に。

そこには、

「お風呂に入れると殺菌作用がある!」

との言葉が躍っていた。

あるフリマサイトでは、5,000円で花こう岩が販売され、軒並み売り切れていた。

まるで、マスクやトイレットペーパーと同じような現象が起きている。

街の人「売ってた! メルカリ見たら売ってた! なんで石売ってるんだろうと思ったんだけど。(花こう岩買った?)買わないよ。意味わからないよ」

さらにネットでは、こんな書き込みも…。

ツイッターより

「花こう岩が河原からなくなる!!」

「花こう岩を探しに多摩川に行こう」

この石の大きな特徴は、非常に硬く強いこと。

雨や風にさらされても劣化しづらいため、国会議事堂や日本橋にも使われているという。

実際に花こう岩は、コロナウイルスに効果はあるのか。

専門家に聞くと、

「科学的根拠は全くない。デマ」

と否定している。

そんな中、フリマアプリでは、新たに花こう岩より効果があるという「玄武岩」なる石までもが登場。

デマによるこうした動きには、注意が必要となる。