水曜日, 23 of 9月 of 2020

あやしい。何かが隠されている!

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「あやしい。何かが隠されている!」

と昨年12月に武漢ウイルス肺炎の可能性を指摘したのは歯医者の李文亮だった。

李文亮による「風聞の拡散」は、独裁国家の安全保障上の脅威として取り締まりの対象となった。

「治安を乱す風聞を吹聴するな!」

と当局から告発を止められ、情報の隠蔽が始まった。

初動の対策を誤ったため2月10日現在、公式発表ですら900名を超える死者が出て、武漢ウイルス感染の勢いは止まっていない。

死者数の実態は、すでに数万人と言われている。

世界におそるべき武漢ウイルス伝染病が急拡大し、中国は孤立しつつある。

隠蔽体質は中国固有のもので、真実を国民には知らせないことが統治の原則という国柄、韓非子が言ったように、

「其れまつりごとの民にやさしきは、これすべて乱の始まりなり」

ネットで李文亮が英雄視されはじめ、また現地を視察した李克強相に支持が拡がる。

SARSの折、温家宝首相が現地を視察した。江沢民は上海から一歩も出なかった。

四川省大地震のおり、軍隊は災害現場に駆けつけて救助活動をする前に秘密の核都市に派遣された。

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武漢の医院を視察した李首相を称賛する声がネットに拡がるのは、間接的に習近平批判なのだ。

閉ざされたネット空間で言論が操作され、まともな批判が出来ないとなれば代理作用が起こるのも、中国人の智恵と言って良いだろう

そもそも、「李文亮・医師は反体制派でも共産党批判組でもなかった」。

このポイントを批判者らは巧妙について、中国共産党による独裁体制を非難している。