金曜日, 23 of 10月 of 2020

後藤一馬 逮捕 タクシー強盗致傷 警察犬アリスト号が大活躍

警視庁竹の塚署は5日までに、タクシーの男性運転手(68)に暴行を加え、料金を支払わずに逃走したとして、強盗致傷の疑いで、東京都足立区の職業不詳、後藤一馬容疑者(31)を逮捕した。
署によると、警察犬のアリスト号(ジャーマンシェパード、オス6歳)が事件発生現場から、容疑者のにおいを追跡し、後藤一馬の自宅近辺にたどり着き、遺留物を発見。
このお手柄がきっかけで、捜査員が防犯カメラ画像などから割り出した。遺留物を発見したのは事件発生場所から70~100メートル地点だった。
タクシー強盗の後藤一馬の逮捕容疑は、3月20日午前3時25分ごろ、足立区内の路上でタクシーから降車する際、料金6970円を支払わず、運転手を殴ったり、蹴ったりして逃走した疑い。
運転手は顔面や足に全治1週間の打撲を負った。
運転手によると、後藤一馬は酒を飲んで泥酔状態だったという。
タクシー強盗の後藤一馬は「よく覚えていないが、間違いありません」と容疑を認めている。
署は「アリスト号が遺留物を発見したことが、後藤一馬逮捕の大きな要因。感謝しています」と話している。
アリスト号は参加した捜査で鑑識課長賞3件、警察署長賞4件の表彰を受けた“スゴ腕”だ。
警視庁広報課ツイッターによると、鳥取県鳥取市生まれ。
性格は甘えん坊だが、仕事では人のにおいを覚え捜索することが得意だという。
一方で「訓練後、待ちに待った鶏のささみをおいしそうに食べます。雷の音が苦手」とかわいらしい一面も明かされている。
 


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