水曜日, 25 of 11月 of 2020

橋本和也ら 振り込め詐欺グループ逮捕 パタヤ

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 タイにおける日本のイメージ
  日本におけるタイのイメージ
 悪くならないか 心配です  (;´Д`)
 
タイ中部の観光地パタヤで、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみられる住宅が摘発され、日本人15人が逮捕されました。
住宅からは、電話機や日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、タイの警察はこの住宅から日本に電話をかけて現金をだましとっていたとみています。
タイの警察は29日午後、タイ中部の観光地、パタヤにある高級住宅を捜索し、現場にいた22歳から54歳までの日本人の男15人を不法就労の疑いで逮捕しました。
この住宅からは50台余りの電話機やおよそ20台のパソコンのほか、日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、警察は、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみています。
警察の調べに対し、逮捕された15人は、これまでのところ黙秘を続けているということです。
警察は、住民の出入りがほとんどないことなどを不審に思った住宅の貸主の通報を受けて捜査を始めたということです。
逮捕された15人は、このあと日本に送還される予定で、今後、日本の警察が取り調べを進めることになります。
タイの警察によりますと、タイで、日本人による振り込め詐欺に関する事件が摘発されるのは今回が初めてだということです。

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▲壁に貼られたスローガン

部屋には振り込め詐欺の成績表も
タイの警察は、日本時間の30日未明、摘発を行ったパタヤの住宅で記者会見しました。
会見には、タイの警察が逮捕した日本人15人も同席しましたが、記者の質問には一切答えませんでした。
住宅の部屋には、電話機やパソコンのほかに、日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルも置かれていました。
壁には「絶対に稼ぐ!」「責任感を持つ!」などと書いた紙が貼ってあった。
マニュアルには「電話する時は相手の情に訴えかけるように言え」など、およそ10ページにわたって、電話での会話の内容についての指示が記されていました。
また、部屋の壁には、振り込め詐欺の成績を記したと見られる紙もはられていました。

 警察によると、グループは債権回収担当者を装い、偽の請求書を電子メールなどで送付するといった手口で、少なくとも500人から計約8900万円をだまし取ったとみられている。

15人は観光ビザでタイに入国しており、逮捕容疑は不法就労だった。

 拠点の住宅からは、インターネット回線を使うIP電話機52台とノートパソコン19台、日本語で書かれた詐欺のマニュアルなどが見つかった。

15人はこの住宅に住み込んでいたという。

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▲橋本和也

「ほほ笑みの国」タイで、“振り込め詐欺”に関わったとされる日本人が相次ぎ逮捕された。
タイの首都バンコク。
29日夜、ある住宅に警察が踏み込む様子をとらえた。
逮捕されたのは、三重県出身の日本人、橋本和也容疑者(38)。
タイ警察「日本のコールセンターを知っているか?」
橋本和也「はい、わたしの友達です」
2013年、奈良県在住の75歳の女性に対し、「あなたの銀行口座が詐欺の被害に遭っている。現金を引き出し、銀行協会の職員に渡してほしい」と警察官を装い、うその電話をかけ、800万円をだまし取った疑いで奈良県警などに指名手配されていた。
逮捕後、橋本和也から話を聞いた。
橋本和也「関係しているものもあるというのは、自分の中でわかっていますので、その中でやったことというのは、ちゃんと話そうと思っている」
近く、橋本和也は、日本に送還される見通し。
一方、タイのリゾート地パタヤ近郊でも29日夜、振り込め詐欺グループのアジトとみられる住宅が摘発された。
不法就労の疑いで逮捕されたのは、日本人の男15人。
部屋には、およそ50台の電話機が置かれていて、インターネットを使った通話料金の安いIP電話で、日本に振り込め詐欺の電話をかけていたとみられている。
「3月 個人目標」と書かれた紙が貼られ、名前の横には、売上、受電数などが書かれていた。
逮捕された男「(逮捕されたが、そのことについてどう思う?)さあ」、「(日本に電話掛けていたのでは?)コップンカップ(ありがとう)」
振り込め詐欺の被害者は、およそ500人。
被害総額は、およそ9,000万円にのぼるとみられている。
日本の警察の捜査網にかからないように、タイから電話をかけていたものとみられる。
逮捕された15人は、調べに対し、「覚えていません」、「掃除をしていました」などと話し、詐欺について認めていないという。

報道されている様子を見ると、タイのパタヤの一戸建てを賃貸で借り、そこを拠点にして寝泊まりし、振り込め詐欺の電話をしていた事がわかります。
報道の通り、逮捕された15人は黙秘をしているということです。
今後は日本に送還され、日本で取り調べを受ける予定です。
海外に拠点を作り、日本の高齢者などを中心に電話をして騙し、財産を巻き上げる、あまりにも卑劣な振り込め詐欺の手口。
この振り込め詐欺の手口による被害は、日本で非常に大規模になっています。
タイに住んでいる日本人の間でも、実家の両親に特殊詐欺らしい電話が来たという被害の話はしょっちゅうで、被害は大きく広がっています。
このような振り込め詐欺グループの海外拠点が、タイで初めてパタヤで摘発されました。
この摘発により、振り込め詐欺グループの実態解明とさらなる摘発へ向けて、警察の捜査に大きな期待が寄せられています。
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実は以前に同じくパタヤで、中国人ら40人以上が、中国向けの振り込め詐欺で逮捕されたという事件がありました。
また度々、パタヤを拠点にしてオンライン賭博サイトを運営する、中国人や韓国人のグループが逮捕されます。
なお日本人グループが振り込め詐欺で摘発されるのはタイでは初めてだそうです。
タイが振り込め詐欺グループの拠点になる理由は、まずは物価の安さです。
日本に拠点を作るとなると、コールセンターの賃料も高額ですが、タイはコストが大幅に抑えられます。
また生活費も安いため、「かけ子」への報酬も安く抑えられているのかもしれません。
さらに報道でもありましたが、タイなど海外が拠点では、日本の警察が捜査しにくいこと。
これがタイを拠点にしている一番の理由でしょう。
今回の日本人グループの摘発は、コールセンター用に借りた部屋のオーナーさんが、室内に多数の電話機があることを不審に思い、タイ警察に通報したためだったそうです。
オーナーさんの機転がなければ、多数の振り込め詐欺の被害者が出ていたでしょう。
独断ですが、パタヤが拠点になる理由の一つは、そこがビーチリゾートであること。
「ビーチリゾートに住める」という誘い文句は確かに魅力的ですし、目の前に広がるビーチの開放感が、自身が「かけ子」という犯罪者であることを忘れさせてくれるのでしょう。
さらにもう一つの理由は、パタヤは娯楽が充実していること。
昼はマリンスポーツを楽しめるのはもちろん、夜は夜でゴーゴーバーやバービアなどナイトスポットの充実ぶりはバンコクにも負けません。
今回逮捕された日本人もみな男であるようなので、それが「かけ子」への誘い文句の一つになったであろうことは、想像に難くありません。
摘発当日は、まだタイで日本人15人逮捕の報道はありません。
日本での報道では、現在名前も伏せられ、顔はモザイクがかけられていますが、これから出るタイの報道では顔出し、実名になることでしょう。
パスポートが公開される可能性もあります。(逮捕翌日、実名で報じられました)
甘い言葉で誘われ、わざわざタイまで訪れて、人生を棒に振ってしまうことになってしまいました。
報道によると、タイ警察の発表による逮捕した邦人15人の氏名は以下の通りです。

Shinkuro Handa 38歳
Keiji Takeda 47歳
Takahide Takishta 26歳
Haruki Sagara 25歳
Koraro Mishiro 29歳

Yoshikatsu Ueda 49歳
Yutaka Ikeda 45歳
Jin Kawaguchi 22歳
Koichi Furuta 24歳
Atsushi Uemura 40歳 

Yuuki Hirakawa 32歳
Ryunosuke Inoue 24歳
Yasutaka Toyama 55歳
Ryu Iwamoto 24歳
Seiji Ikehara 34歳

なお、この振り込め詐欺の拠点を借りた人間の名前はTomoki Chimura(男性)です。
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